コピ
2007年 11月 21日
いつも食べ物のことばかりなので少し違うことを・・・って
結局は食べ物関係なのだが。
シンガポールではポピュラーなコピ(コーヒー)。
でも私には懐かしい飲み物。
子供の頃から朝食はトーストとコーヒー。
で、昔はコーヒーにはカンカンのコンデンスミルクを入れていた。
知らない人も多いのでは?今時のはチューブに入っているからね。
昔はカンカンに入ってたのよ、あれ。
缶切りで穴を2箇所開けてちゅーっと出す。あ~、懐かしい!
よくその穴からミルクを吸って怒られたわ、行儀悪いって。
そんなんだから、私はコピ大好き。
そんなコピにもいろいろ種類があって。
KOPI(コピ)・・・ コンデンスミルク(加糖練乳)入りコーヒー(定番)
KOPI-O (コピ・オー)・・・ 砂糖入りコーヒー
KOPI-C(コピ・シー) ・・・エバーミルク(無糖練乳)&砂糖入りコーヒー
KOPI-O-KOSON (コピ・オー・コソン) ・・・ミルク&砂糖抜きのコーヒー(つまりブラック)
KOPI PENG (コピ・ペン) ・・・氷入りコピ、アイス・コピでもOK
このエバーミルク。聞いたことはあるけど飲んだことがないし見たこともない。
よく分からなかったから調べたら、要はフレッシュミルクのことなのね。
で、私はいつもコピ。でも結構甘いの。そこでこんなのも教わってきた。
KOPI siu tai(コピ・シュウタイ)・・・甘さ控えめ
KOPI ka tai(コピ・カータイ)・・・甘さ多目
KOPI gao(コピ・ガゥ)・・・濃い
KOPI po(コピ・ポッ)・・・薄い(麺のミーポッのポッも薄いや平たいの意味)
KOPI-O gao siu tai(コピ・オー・ガゥ・シュウタイ)・・・濃くて甘さ控えめの砂糖入りコーヒー
これらは中国語・マレー語・英語のミックスらしい。
それにシュウタイなどは海南語なのでマレー系・インド系のお店では通用しないのだとか。
教わったからには早速実践!
でも、中国語で返事されても分からないしなぁ。。。
結局は食べ物関係なのだが。
シンガポールではポピュラーなコピ(コーヒー)。
でも私には懐かしい飲み物。
子供の頃から朝食はトーストとコーヒー。
で、昔はコーヒーにはカンカンのコンデンスミルクを入れていた。
知らない人も多いのでは?今時のはチューブに入っているからね。
昔はカンカンに入ってたのよ、あれ。
缶切りで穴を2箇所開けてちゅーっと出す。あ~、懐かしい!
よくその穴からミルクを吸って怒られたわ、行儀悪いって。
そんなんだから、私はコピ大好き。
そんなコピにもいろいろ種類があって。
KOPI(コピ)・・・ コンデンスミルク(加糖練乳)入りコーヒー(定番)
KOPI-O (コピ・オー)・・・ 砂糖入りコーヒー
KOPI-C(コピ・シー) ・・・エバーミルク(無糖練乳)&砂糖入りコーヒー
KOPI-O-KOSON (コピ・オー・コソン) ・・・ミルク&砂糖抜きのコーヒー(つまりブラック)
KOPI PENG (コピ・ペン) ・・・氷入りコピ、アイス・コピでもOK
このエバーミルク。聞いたことはあるけど飲んだことがないし見たこともない。
よく分からなかったから調べたら、要はフレッシュミルクのことなのね。
で、私はいつもコピ。でも結構甘いの。そこでこんなのも教わってきた。
KOPI siu tai(コピ・シュウタイ)・・・甘さ控えめ
KOPI ka tai(コピ・カータイ)・・・甘さ多目
KOPI gao(コピ・ガゥ)・・・濃い
KOPI po(コピ・ポッ)・・・薄い(麺のミーポッのポッも薄いや平たいの意味)
KOPI-O gao siu tai(コピ・オー・ガゥ・シュウタイ)・・・濃くて甘さ控えめの砂糖入りコーヒー
これらは中国語・マレー語・英語のミックスらしい。
それにシュウタイなどは海南語なのでマレー系・インド系のお店では通用しないのだとか。
教わったからには早速実践!
でも、中国語で返事されても分からないしなぁ。。。
日本にいると断然ブラックだけど、東南アジアのコーヒーはコピで決まり!!
シンガポールに行ったらあれを飲まなきゃね〜。
確かに激甘だけど、慣れてしまった今となっては、
全ての役者が揃ってないと、なんか寂しいような。
そうそう、何でも実践は大事ですよね。
覚えた言葉を使ってみたくて『これはいくら?』何て言おうものなら、『#$%&』と返ってきたり。
『ごめんなさい、英語で言って』ってなことになってしまったり。
でも、そこからまた『どこから?』なんて会話にもなるしね。
あっ、でもお昼時のホーカーは戦争だから、そんな呑気な事は言ってられないか....
ちょっとしたことだけど、そういうやり取りができる旅行は楽しいですよね。
シンガポールに行ったらあれを飲まなきゃね〜。
確かに激甘だけど、慣れてしまった今となっては、
全ての役者が揃ってないと、なんか寂しいような。
そうそう、何でも実践は大事ですよね。
覚えた言葉を使ってみたくて『これはいくら?』何て言おうものなら、『#$%&』と返ってきたり。
『ごめんなさい、英語で言って』ってなことになってしまったり。
でも、そこからまた『どこから?』なんて会話にもなるしね。
あっ、でもお昼時のホーカーは戦争だから、そんな呑気な事は言ってられないか....
ちょっとしたことだけど、そういうやり取りができる旅行は楽しいですよね。
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うずら
at 2007-11-23 10:28
x
ちょっとご無沙汰です(^^)
これはまた、実用的な情報ですね~。
ローミーの6連発とあわせて、保存させてもらおうかな…!
にしても、コピの種類こんなにあるとは!
コピ・オとコピ・コソンくらいしか知りませんでした。。
コソン(kosong)は、インドネシア語で「空っぽの」「数字の0」って
意味なので
なるほどなのですが、ほかのはチンぷんカンぷんだ。。
あちらにいる間は、甘いコピでどっぷりアジアンモードに浸りたいものですね~。
これはまた、実用的な情報ですね~。
ローミーの6連発とあわせて、保存させてもらおうかな…!
にしても、コピの種類こんなにあるとは!
コピ・オとコピ・コソンくらいしか知りませんでした。。
コソン(kosong)は、インドネシア語で「空っぽの」「数字の0」って
意味なので
なるほどなのですが、ほかのはチンぷんカンぷんだ。。
あちらにいる間は、甘いコピでどっぷりアジアンモードに浸りたいものですね~。
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lee_makan at 2007-11-24 11:15
どんぶりさん、こんにちは~。
コピもテ・タレも甘いんだけど、シンガではあの甘さが心地いい。
喜園なんかでゆったりまったりコピを頂いてるとホ~ントに癒されます。
それも陶器の厚めのコーヒーカップで、受け皿にはもちろんコピが垂れてて・・・(笑)
お昼時にお店の人と会話を楽しむのは難しいけど、食べてる時に近くの人と会話が弾むってことはよくありますよね。
シンガでも日本食は人気だから、私が和食嫌いでシンガまでわざわざローカルフード目当てに来てるって言うと目を丸くして驚かれます。
コピもテ・タレも甘いんだけど、シンガではあの甘さが心地いい。
喜園なんかでゆったりまったりコピを頂いてるとホ~ントに癒されます。
それも陶器の厚めのコーヒーカップで、受け皿にはもちろんコピが垂れてて・・・(笑)
お昼時にお店の人と会話を楽しむのは難しいけど、食べてる時に近くの人と会話が弾むってことはよくありますよね。
シンガでも日本食は人気だから、私が和食嫌いでシンガまでわざわざローカルフード目当てに来てるって言うと目を丸くして驚かれます。
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lee_makan at 2007-11-24 11:19
うずらさん、久しぶり~。
コピ、種類多いでしょ。でも私はコピ好きなので、せいぜい使っても「コピ・シュウタイ」くらいかな。
コソンはマレー語って聞きました。シンガではインドネシア語というよりはマレー語と説明をされるんでしょうね。
ホーカー語を少し教わっただけで、多言語が使用されてることに改めて驚かされます。さすが、シンガ!
コピ、種類多いでしょ。でも私はコピ好きなので、せいぜい使っても「コピ・シュウタイ」くらいかな。
コソンはマレー語って聞きました。シンガではインドネシア語というよりはマレー語と説明をされるんでしょうね。
ホーカー語を少し教わっただけで、多言語が使用されてることに改めて驚かされます。さすが、シンガ!
by lee_makan
| 2007-11-21 22:48
| 食@シンガポール
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Comments(4)